第7章 出会い【ロード】
恵土「あー、眠い;」
リナリー「よく寝てたわね^^」
神田「ファインダーの情報通りだと、この辺だが」
恵土「今度こそ1583勝目なるか」キラン
リナリー「うふふ^^」くすくす
神田「いい加減にやめろ;(溜息」腕組&迷惑顔
『だっていい加減決着つけたいじゃん!』
そういいながら、歩いて行こうとした瞬間
恵土「ピクッ)!」
神田「来たか」ちゃ
リナリー「恵土が見てる方向ね!」きっ!
足を止めると
いつものように
神田は六幻に手をかけ、リナリーは視線の先を睨み
戦闘態勢へと入った。
が…
恵土「ああ…
本場のカルボナーラだ!!!//(ぐっ!」キラキラ
ずさああああっ!!!
…
?;何で二人ともずっこけてんの?;
神田「は!!??;」
あ、すぐ起き上がった。
恵土「え?」
リナリー「アクマじゃないの?;」
恵土「うん」
神田「足止めたのはんな下らない事でか?(怒震」ふるふる
恵土「何震えてんの?(首傾げ)
トイレ我慢してるなら行ってくれば?」
神田「ぶちっ!!)
てめえはエクソシストとしてここに来たのか!!??
それともただ単に食べ歩くために来たのかどっちだ!!??」
恵土「両方だ!!!」
神田「あほな理屈押し通そうとしてんじゃねえ!!!」
リナリー「また始まっちゃった…;」
「あの、エクソシスト様?;一体どうしたら;」←ファインダー
リナリー「とりあえずすぐ決着つくと思うから待ってあげて?^^;」
ただただ苦笑である。