第6章 出会い【ラビ】
徹夜の理由…
忍者の動き、侍の動き
水遁の術
水に潜って、波を立てずに移動。呼吸用に使う竹のみ
ラビ「かっけえええ!!!」
火遁の術
火を口から吹く
ラビ「すっげぇえええ!!!」
土遁の術
一瞬で消えて、土の中へ隠れる
ラビ「おおおおおおお!!!!」
木ノ葉隠れの術
木の葉を巻き散らかしたかと思ったら一瞬で消えていた。木の上へ
ラビ「はやっ!!!」
隠れ蓑の術
周囲と模様から気配まですべて一瞬で同化する
ラビ「どこかわかんねえ!!;」
猿飛の術
木から木、壁から壁へと飛び回る
リナリー「その身のこなし、私にも教えて!!」
恵土「いいよ。後でね^^」
リナリー「うん!^^」
畳返し
ラビ「おお!!」
神田「早いな」
手裏剣
中心のみに当てたり、模様を作ったり
リナリー/ラビ『わあああ!!/おおお!!!』
神田「…」感心してるっぽい表情
侍編では…
居合い切り
ずばぁん!!
『!!』
リナリー「凄い!」
ラビ「大木がプリンみてぇに!!」
恵土「いくらでも斬れるぜいb」ぐっ
神田「教えろ」
恵土「え~;
まだまだ武術とかのまであるんだけど…
いっそのこと、全部見せながら教えようか?;」
ラビ&リナリー『お願いしまーす!!^^♪』←楽しそう
楽しくなってきたさあ^^♪(るんるん)
恵土「?ユウはいいの?」
神田「……教えてください」ぼそ
恵土「よし、やろう!^^」
そうして…折り鶴やら
日本のことを、何から何まで教わり切ったのは……
夜中の朝焼けが見えた時だった。
ちゅんちゅんちゅん
そんなスズメの鳴き声が聞こえてくるぐらいのだったわけで…
俺は気付かぬ内に眠りについてて、起きたのは夕方ごろだった。
そして、その頃には…
縮んだ身体も、元の大きさに戻っていた。
~とある日の日常・完~