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ハイキュー 夢主攻め※R18

第24章 国見/狂った愛*イベント小説★キャラ崩壊


「ほんとに私の事好きなんだ?」

「あぁ、」

答える俺に、近寄る名前。
俺は引きもせず、
寄りもせず、その場で待っていた。

「国見くんに、1つだけ
質問があるの」

「質問…?」

そう、と微笑む名前。

「さて、質問です。
私は国見くんの事が嫌いです。
でも、恋してない人は
抱けません」

これで終わり、というように
どさりと押し倒される。

ー恋してない人は抱けませんー

それって、俺の事…

「あぁん?!?!」

急に、下の方にビリビリとした
刺激が走る。

「さぁ、可愛く鳴いてもらうよ?」

グチュグチュと、上下に
擦る度に音がして、それとともに
快楽に落ちてゆく。

「あっ…んぁ はぅうう…!」

だんだん早く、激しくなるその運動は、
丁度 俺のイイ部分をついてくる。


「ひぁああ!あぁん んっあぁ!
きもち…きもちぃぃいあああ!
名前…名前っ あああ!」

ビュクビュクと勢いよく出る白濁は、
パタパタと床を汚した。

「変態だね?国見くん?」

「もう…変態でもいい…
俺は名前の事好きだから…!」

「国見くん、さっきの質問の答え、
私は、国見くんの事を

愛してる」

「え?」

名前が…オレの事…?

「愛して…?」

「そう、だから 国見くんは
おかしい人じゃないよ?」

その時、何かが吹っ切れて涙が溢れた。
俺は名前に抱きついた。

「もう、これが狂った愛でも
構わない…っ」

「奇遇だね、私もそう思うよ」


(名前好き
名前好き 名前好きっ…)

(…国見くん 犬みたいだよ…?)

(大好きっ…)

(うん…ありがとう)

(へへ///)(ニコッ
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