第20章 松川/調教*イベント小説
「名前…ごめんね
大好き…好きだ…すきぃ…」
ぎゅっと抱きしめられる、
若干鼻声で すこし泣いている
のがわかる。
「一静…ごめん 激しくして…
辛かったでしょ?」
「んん…大丈夫…だいじょおぶだよ…」
頭を優しくなでる、
甘えるように抱きしめる一静が
可愛くてしばらく撫でていた。
しばらくして、もぞもぞと
してきた。
「一静…?」
「名前…これ…どうにか
してくれない?」
恥ずかしげに股を開くと、
主張したそれが白濁でベトベトに
なっていた。
そういえば、と私は
その突起部を口に咥える。
「んんん!!!」
ビクリと反応する。
私は躊躇わず、半ば激しく
攻め立てる。
「うぁ…ああ!ひぁ!!!」
限界は超えているのに、
その上からの快感に
耐えきれなく、すぐにイッてしまった。
「ひぁ…ふぁ…あぁ…ん…んぁぁ…」
「一静…大丈夫?」
「んぁ…大丈夫…」
頭を撫でると、ふわりと微笑む。
「名前…大好き…」
私は思いっきり一静を抱きしめた。
(一静は、やっぱり受けだよね)
(攻めがいいんだけど…)
(だって…女顔負けの受けの可愛さ…)
(そんな事思うの
名前だけだよ…!)
(一静が可愛いのが悪いんでしょ)
(…あぁ そう)
(バレーしてる時は…
か…かっこ、いい よ)
(え?!////)