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ハイキュー 夢主攻め※R18

第20章 松川/調教*イベント小説



「一静」

「はぁ…はぁっ…」

「もうばてたの?」

「んぁ…あぁ…ごめ…んはぁ…」

最近、私の彼氏様である
松川一静に調教するのが
私のお気に入りである。

それをしようとしたのは
1週間前…。


「あっ…あ… はぁ ねぇ…
なんか…激しい…よ」

「…だって…一静は
激しいの好きじゃない?」

「そ…だけど…っ…ん!
はぁ!!ふぁあ!!!」

グチグチと、弱い所を攻める、
当然ながらに喘ぎ、耐える。
そうすると、絞り出すように
一静が呟く。

「名前…あの……
言いにくいんだけど…はぁっ…
この前…激しくなってきたせいで…
む…胸が…敏感になってて…」

「?」

1つ1つ呟かれる言葉を待つ。

「皆の前で…その…
声出しちゃって……」

「?!」

恥ずかしげに ごめん…と謝られる。
実質、私はそんなに
激しくしていた覚えはない、
無意識なのだ。

「名前…もうちょっと
やさし…く…んぁあ?!」

でも、私は手加減などしなかった。
寧ろ、チャンス、と思った。

「一静…?それって
我慢すれば出なかったよね?」

「うぁ…ごめ…なさ」

「調教しようか、ねぇ 一静」


そして今に至る。
私はあえて、胸を重点的に攻めている。
もう、5回ぐらい胸でイッている。
調教というか、もう私の
悪趣味なんだけど…
一静は受け止めてくれる。
もう1度ぢゅうっ…と胸を吸う。

「んぁあああ!!!」

またイッた、一静は
ところてん状態だ。
どんな彼氏様も可愛いので、
見ててゾクゾクする。

「んん…うぅう…」

「一静 もう調教の意味ないじゃない…
そんな気持ちよさそうな顔して」

「んぁ…名前…」

ちゅ とキスをする。
涙目の一静はより一層
色っぽい…。

「一静、私 一静の
喘ぎ声は私だけが聞いていたいな…」

ポツリと呟くと、驚いたような
瞳をこちらに向ける。

「ね、一静…我が儘だけど
なるべく……」

そこで一静の唇で言葉を遮られた。
しばらくして唇が離れる。
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