第18章 岩泉/頑固＊イベント小説

よくできました、と
どっかのエロ本にありそうな
セリフを囁き、最初から
激しく上下に擦る。

「ひぁ あっあっあああ！！！
んぁああああ！！！？」

突然の快感に、過剰反応したのか
すぐにイッてしまった。
私は構わず、出てる最中でも
擦り続ける。

「んぁあああああ…
ふぁ！んぅ ううう んぁあ！！」

止めることもままならず、
私の手を掴むが力が入っていない。
真っ赤で、凄く可愛いと思う。
もう１度イッてしまうと
今度は舐める。

「あぅ！！いや…あっ んんっ
あああああ いやあああ！！！」

半ば女の子が出しそうな甘い声を
出して、もう１度イッた。
はじめは はぁ…と涙目で
バテている。
私は白濁を飲み込むと、
はじめの頭を撫でる。

「可愛いよ はじめ」

「こんどは…はぁ…ん…
おれ…っ が…ひぁ…はぁ
せめ…る から…ふぁ…」

次もまた、可愛いはじめを
私は期待している。

(はじめ…)

(ん？)

(あのね…その…)

(あー…好きだぞ？)

(っ！！！
はじめ〜！！！)

(はいはい、素直に言えよな)

(恥ずかしくて…)

(俺…もっと恥ずかしいの
言ってるんですけど…)

(大好きだよ はじめ！)

(ありがとうな)(ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

(((リア充爆発しろ…！！！)))←バレー部一同