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ハイキュー 夢主攻め※R18

第52章 木兎/赤面彼氏


「んん!やぁ ああ!」

響く水音が、イヤラシイ。
それと木兎さんの
喘ぎ声が混ざりあって、
なお いらやしさが増している。

(そして可愛い)

赤面で、必死に
快楽を受け止める姿は
妙にそそられるものがある。

「木兎さん…やっぱり
舐めちゃダメですか?」

「ん…だめぇ えああ!!」

返事も待たずに、口に咥える。
ビクビクと震える木兎さん。

「らめだって いっらのにぃ!
ひぁああ!! 」

ビクンビクンと跳ねる。
その度に我慢汁は溢れ出る。

「はぁ、木兎さんそろそろいきます?」

ゴシュゴシュと擦りつつ問いかけると、
コクコクと頷く。
また咥えると、ジュウウッと
吸ってみた。

「ひあああああ!!!?」

ドクンと口いっぱいに、
苦い液が流れ込む。

(ようやくできた…)

ゴクリと飲み込むと、驚いた顔で
こちらを見つめる木兎さんと
目があった。

「飲んだ?」

「あ、はい」

「なんで飲んだんだよ!!!
恥ずかしーだろー!!!」

赤面でうあああ!と騒ぐ
彼氏をなだめる。

「大丈夫ですよ、体に害は
ないですし」

「うぅ…名前
俺ちゃんと…彼氏っぽいこと
するから…この先もずっと
一緒にいてくれる?」

そんな問いかけに、不覚にも
フフッと笑ってしまう。
そんなの答えは決まっている。

「もちろんだよ 光太郎」

(な…名前っ!!!)

(なんだ また照れてるの?)

(う、照れてるわけじゃ…)

(そ?光太郎♪)(ボソッ

(ううっ!いじわる〜!!!)
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