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【刀剣乱舞】懐 か れ た い【R18】

第64章 夏だね





鯰尾「主の胸は今日も触り心地が良いですね〜」


ムニムニと胸を揉む鯰尾
胸の違和感の原因はこれだ


『……ちょ、鯰尾…やめなさい』


鯰尾「えー、気持ちいから止められませんよ」


ニッコリ笑いながら満足げにこちらを見てくる鯰尾

うん、一発だけ殴っていいかな?
いいよね、これセクハラだもんね?
お前ショタじゃないし、分かっててやってるからもうセクハラに該当するからね、こいつ

内心思いながら殴りたい衝動を抑え耐えていれば、包丁が傍に寄ってきた


包丁「主のおっぱいそんなに気持ちいいのか?」


鯰尾「うん!柔らかいし、大きいし、いい感じ!」


包丁「へぇ、じゃあ俺も触る!」


そう言って、包丁は胸へと手を伸ばした

………………いやいやいやいやいやいやいや!!
おかしい、非常におかしい!!!
ショタがおっぱいとか言い出しちゃったよ…!?
影響に悪い兄だよ、鯰尾くん。マジやめようよ…!

そんなことを考えてる間に、包丁はムニッと胸に触れた


包丁「……おぉ」


なぜか目をキラキラさせている包丁
……え、なにおまっ…何か目覚めたの?
って、そうじゃなくて!
いい加減胸触るのやめろやお前ら!!

そんな様子を見ていた他の子達も近くによってきた


信濃「大将、俺も触りたい!」


薬研「なら俺も」


『ぶっ飛ばすぞ』


そんな一部始終を見ていた一期は、ニッコリ笑いながら黒いオーラを漂わせていた


一期「その辺にしておかないと、私が黙ってませんよ?」


鯰尾「えっ…、ご、ごめん、いち兄!」


一期の漂うオーラに鯰尾は冷や汗を垂らしながらササッと私から離れた
やっぱり兄は強いなぁ、なんて思っていれば包丁がボソッと何かを呟いた


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