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【刀剣乱舞】懐 か れ た い【R18】

第8章 夜這いにご注意





『ど、どちらさまですか…?』


?「俺か…?俺は三日月宗近だ。お主と会うのは初めてだが、お主の事は色々と話は聞いているぞ?」


『そ、それはどうも…』


この本丸は情報が早いな…
一斉に斬りかかってきたらどうするつもりなんだ…

…それにしても、三日月ってどこかで聞いた気が…

私は本丸で起きた事件を思い出した。


『はっ…!三日月って…歌仙が言ってた…あの三日月…?』


三日月「はっはっはっ、三日月は俺しか居ないからな」


……………………ラスボスぅぅぅぅぅぅぅうううううう!!!!!
なんでこんな時に会ってしまったんだ!!!!
私大丈夫かな!?今守ってくれる子居ないよぉぉぉ!?
しかもさっきなんか相談とかしちゃったし!!!!
あぁぁぁぁ……こ、ここは土下座して、とりあえず部屋に戻ろう…そうしよう…


『あ、あの…さっきは相談じみたこと言って…しかもお見苦しいとこを見せてすみませんでした…!』


私は三日月に向かって土下座をした。


三日月「ん?娘よ、頭を上げよ。じじいは暇だからな、気にするでない。それに、良い話相手になったしな?」


『あ、ありがとうございます…あっと…私はそろそろ部屋に戻りますね…?失礼します…!』


三日月に言われた通りに頭を上げて、部屋に戻ろうと少しお辞儀をして立ち上がった。


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