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【刀剣乱舞】懐 か れ た い【R18】

第56章 人妻好きなキミからのお願い





鯰尾「主、谷間触っていいですか?」


『ダメです』


信濃「じゃあ胸…」


『ダメです』


薬研「なら抱いていいか?」


『ダメです』


これはセクハラに該当するのではないか…
そんなことを思いながら軽く三人を遇う


包丁「このお菓子おいしい!」


そんな中、包丁は私が買ってきたお菓子を広げて既に味見をしていた
お菓子食ってんなら私いる意味無いでしょ…!
私はいつまでセクハラ発言されてればいいの!

そう思っていれば、包丁がお菓子を手に持ち私に向かって差し出してきた


包丁「はい、あーん」


『え?……あ、あーん…』


言われるがまま口を開けば、口にお菓子を一口入れられた
そして咀嚼すれば、口の中に甘い味が広がった


包丁「美味しい?」


『ん、美味しい…!』


包丁「へへ、でしょ!あ。主、せっかくだから膝枕してよ!」


『膝枕?』


包丁「うん!せっかく可愛い格好してるんだし、膝枕くらいしてもらいたいよね!」


そう言って、包丁は私の膝に頭を乗せてこちらを見上げてくる

か、可愛い…包丁は決して奴らのような下心はない…
だからこそ可愛さが増してみえる…
包丁が喜んでくれるならナース服も悪くないかも、なんて思いながら私は包丁の髪を優しく撫でた


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