第51章 我が本丸の様子
一期「やはり、主は太ももよりもナニがいいのですね…分かりました、私が弟達の代わりに一肌脱ぎましょう」
『うん、待とうか。何でそうなるのかな?どうした?頭でも打った?ロイヤルどこに忘れてきたのかな?ナニとか興味無いから!』
あれ、一期ってこんな子だった!?
ツッコミどころが多すぎて分からない!
はっ、もしかして…私が短刀達の太もも撮ったからショックでおかしくなったとか……?
まさか……ないない
一期「主、弟達の前でナニを連発するような下ネタはやめて下さい」
『いや、先にお前が言ったんだろぉぉぉぉぉお!』
そんな声を聞きつけて、鯰尾と骨喰、そして鳴狐までも部屋に集まってきた
鯰尾「そんなに発狂してどうしたんですか?なんかナニって聞こえたんですけど」
まためんどくさい奴が入ってきたな…
って、なんでナニに反応するんだよお前ら……!
『もう辞めよう、汚れるよ私が!』
一期「汚していいのは私だけですね、分かります」
『うん、黙れ』
なに、今日は下ネタdayなの?
雨だから?テンションハイなの?
私はただ写真を撮りたかっただけなのに…!
あ、とりあえず集まってきた序に一期も鯰尾達も撮っておこう
そう思い、カメラで撮っていく
薬研「いち兄…大将は渡さないぜ?」
乱「ボクだって渡さないよ!主さんはボクのだから!」
信濃「いや、俺の大将だから」
私がカメラで撮ってる間、何故か言い争いになっている
何故だ…どこからそんな言い争いになったの!?
可愛いから良いけど、とりあえず落ち着いてほしい