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【刀剣乱舞】懐 か れ た い【R18】

第51章 我が本丸の様子





〜 粟田口部屋 〜


『あー、そこのアングル!いい!』


平野「このままでいいでしょうか…?」


『オーケーオーケー!いやぁ、もう可愛い…!』


粟田口の部屋に来た早々、私は短刀達を順番に撮っている
もう可愛さでカメラが壊れそうな勢いだよ…あー、この写真政府にあげたくないな…個人データにしちゃおうかなぁ…
そんなことを考えながら、みんなの事を撮っていく


『薬研、ちょっとそこの椅子に座って』


薬研「ん?これでいいか?」


私の言うとおりに椅子に座ってくれる薬研
皆の可愛い写真は大体撮ったから、ここからは個性溢れる写真を撮ろう…!うん!


『OK。そしたらそのまま足組んでこっちを見下すように…それか踏みつけるみたいな感じで……!』


薬研「……大将…、性癖が出てるぞ…」


『いやいや、気の所為!』


そんな他愛のない話をしながら、私は薬研の足組み見下し写真を収めた


『薬研、最高だ』


薬研「…………」


『はい、次は太もも特集撮るから皆ここ座って!』


全員「…………え」




〜 数分後 〜


『あぁ、最高過ぎる…!やっぱりショタの太ももってたまらないよね…癒された…』


私はカメラのフォルダを見ながらニヤつきが止まらない
その様子を傍から見てた後藤と厚はぼそっと呟いた


後藤「俺ら太もも出てなくてよかったな…」


厚「だな…」


包丁「太ももってそんなにいいのかぁ?」


『いいよ!あ、包丁。もう一回撮らせて?今度は下から……』


一期「主殿、何をしているのですか?」


包丁を下のアングルから撮ろうと体制を低くした瞬間、背後から一期の声が聞こえ私は硬直してしまった


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