第51章 我が本丸の様子
『いやぁ、明石の新鮮な照れ顔を撮れたよ…ありがとうね?じゃあ、私は今から他の子を撮りに行ってくるからまたね?』
私は明石に片手をヒラヒラ振れば、他の子を撮るために明石とその場で別れた
その場に取り残された明石はなまえの背中を見つめながら一言……
明石「…あの写真…誰得なんやろな…」
そんなことを思いながらなまえの背中を見送った
『いやぁ、やっぱり普通ってつまらないからね…もっといい写真を集めなくちゃ!』
明石と別れて独り言を呟きながら廊下を歩いていると前方から短刀らが歩いてきた
厚「おっ!大将じゃねぇか!」
『おぉ、いい所に…!可愛いショタ共…!』
前田「主君、何か御用でしたか?」
『あ、うん!ちょっと仕事で写真を撮って歩いてるんだけど…協力してくれないかな?』
乱「わぁ…!ボク、主さんに撮って欲しいなぁ!」
秋田「思い出になりそうですし、賛成です!」
私の頼みに皆賛成してくれた模様だった
ふぅ、良かった…私のカメラにショタを収めないってゆう考えはないからね…!
薬研「よし、なら部屋に行くか」
全員「おー!」
薬研の掛け声で、私達は粟田口の部屋へとお邪魔した