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【刀剣乱舞】懐 か れ た い【R18】

第46章 ご機嫌斜めな日もある





こんのすけ「主様…まさか、好きな刀剣がいらっしゃるのですか!?」


『い、いやいやいやいや!そうゆう事じゃなくて!』


こんのすけ「なら、刀剣と夜伽でも?」


次から次へと嫌なところをついてくるこんのすけ
すっごく言い難いから言いたくないんだけど…!


『いや、その……って、どうでもいいじゃんそんなこと!それで!?出来るの!?出来ないの!?』


私はこんのすけを抱き上げブンブンと揺さぶった


こんのすけ「あ、主様!落ち着いてください!目が回ります…!」


『え、あ、ごめん、つい』


理由を聞かずにさっさと教えてくれたらいいだけなのに…
そう思いつつ、こんのすけを畳へと下ろした

すると、こんのすけはゆっくりと話し出した


こんのすけ「コホン……、えー、人間と刀の間に子供は出来ません。なので、主様が色んな刀剣に抱かれても何も問題は無いのです」


『……だ、抱かれたなんて一言も言ってないし!』


こんのすけ「でも性的な事が気になったからこの、こんのすけに聞いてきたんですよね?」


こんのすけの鋭い眼差しが私に刺さる

図星つかれ過ぎてなんて言ったらいいかわからない…!
私はこんのすけからそっと目を逸らした


『いや、ま、まぁ……その……』


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