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【刀剣乱舞】懐 か れ た い【R18】

第41章 嫉妬は時に自分を壊す





『……最悪』


鶴丸「わ、悪い…」


今まで色んな刀剣男子に襲われた私だけど、初めて中に出された

中出しって妊娠するんだよね…!?
この本丸を守っていかなきゃいけないのに、妊娠なんてしてられない…!
ってゆうか、刀との間に子供なんて出来るのか…?
いや、出来ないだろう…多分。

後でこんのすけにでも聞いてみよう…


『はぁ…なんか疲れた…、もう本丸に戻るよ?』


鶴丸「あぁ…、なぁ主…」


『ん?どうしたの?』


鶴丸「主とヤれて、嬉しかった…」


そう言いながら私の私の身嗜みを整えてくれる鶴丸
そんな鶴丸の身嗜みも整えてあげる


『そんなに欲求不満だったの?』


鶴丸「そりゃ、もちろんだ!俺は、主の事が好きだからな」


真っ直ぐに思いをぶつけてくる鶴丸に、私は不覚にもドキッとしてしまった


『まぁ、私も鶴丸の事好きだよ。ってことで、肩貸して…色々痛い』


私は鶴丸に手を伸ばせば、鶴丸は私を軽々と抱き上げた


鶴丸「よっと。肩じゃなくて、お姫様抱っこしてやるぞ!そもそも、この擦り傷も俺のせいだからな…」


『ちょ!いいって、そんなの…気にしないで』


いきなり抱き上げられ戸惑うが、疲れてるしこのまま抱かれて行こうと思い否定はしなかった


鶴丸「薬研に手当てしてもらわないとな」


『そうだね、消毒痛そうだなぁ……』


そんな他愛もない話をしながら、私達は小屋を後にした


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