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【刀剣乱舞】懐 か れ た い【R18】

第38章 人生には驚きが必要





鶴丸「はははっ、今日一番の驚きだな!」


『おい、何笑っとんじゃ』


鶴丸め……信じた私がバカだった……
結局?一緒に驚きを仕掛けようぜ?的なことを言って私を油断させておいて?私を驚かせるってゆう……そうゆう考えか…鶴丸だからムカつき度アップだね

そんなことを考えていると、小夜ちゃんが声をかけてきた


小夜「主の反応……面白いから……」


今剣「たしかに、おもしろかったです!」


『……ま、まぁ、小夜ちゃん達が面白かったなら…いいんだけど……』


こんなに可愛い笑顔が見れるなら…私は顔面がなくなったっていいぞ!
たくさん驚きに引っかかってやろうじゃないか!


『あ、そう言えば私が歌仙に仕掛ける驚きは?手伝ってくれるよね?』


私は、さっきからずっと歌仙に仕掛けるモノを考えていたんだから!


鶴丸「あぁ、俺は時間あるから付き合うぞ!」


薬研「俺も平気だ」


明石「自分も、付き合いますわ」


蛍丸「じゃあ俺も」


……ほたるんが来てくれるなんて、幸せこの上ない!
他の短刀ちゃん達は……


乱「ボク達は庭で遊んでくる!なんかもう飽きちゃった」


『そうか…怪我しない程度に遊んできてね?』


今剣「はーい!」


私達は、短刀ちゃん達を見送ってから広間へと向かった


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