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【刀剣乱舞】懐 か れ た い【R18】

第37章 胸キュンなイタズラ





加州「主が好きなのは俺でしょ?ね?」


そう言いながら後ろから抱きしめてきた清光
そして私の違う方向から抱きついてくる安定まで現れた


大和守「違うよ、主が好きなのは僕だから。ごめんね、僕以外報われないから」


加州「寝言は寝て言って」


大和守「ちょ、寝言じゃないから!」


加州「主は俺だけのお姫様だから」


大和守「違う!僕の!」


明石「いや、自分の姫ですわ」


蛍丸「俺の主なの、負け惜しみはやめなって」


…………………………ん?
なにこれ、ますます…ややこしくなったんだけど?
どうしてこうなったの?お前ら欲求不満?女に飢えてるのか?


鶴丸「最終的に、主は俺のになるんだ!なぁ、主?」


『は?何言ってんの?ややこしくなるから黙っとけ』


鶴丸「冷たいのも愛だろ、もう主の事は何でもわかるぞ!」


『もうやだ……なんなのコイツら…』


あ、ほたるんは可愛いから良いけど!
そんなことを考えていれば長谷部が歩いてきた


長谷部「なんだ、騒がしいぞお前ら…!」


グッドタイミング長谷部!


『長谷部ぇぇ、コイツらどうにかしてくれ』


長谷部「主!?一体これは……」


『話せば長くなる……』


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