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【刀剣乱舞】懐 か れ た い【R18】

第32章 大慰労会





堀川「へへっ、ありがとう主さん…!」


『か、可愛い……』


長曽祢「主の顔がどんどんデレっとしていくな」


『だって可愛いから!長曽祢はかっこいいよ?』


長曽祢「かっこいいか、主に言われると尚更嬉しいな」


私の言葉に長曽祢は嬉しそうに笑いながらお酒を嗜んだ。
すると、清光と安定が再び引っ付いてきた。


加州「あーるじっ、もう離れたくない」


『え?いきなり何?どうしたの?』


大和守「主とずっとくっついてたい気分」


ベッタリ引っ付いている2人を見れば、優しく頭を撫でてあげる。

ずっと此処にいる訳にも行かないんだけど…可愛いお願いだから此処に居たくなるけど…他のテーブルにも行かなきゃなぁ…なんて思いつつ2人に声をかけた。


『今日は広間で寝るみたいだし、朝まで一緒にいられるよ?だから大丈夫だよ』


加州「へへ、嬉しい」


大和守「主の隣で寝れたらいいなぁ」


嬉しそうに笑う2人。
可愛すぎて色々しんどいんだけど、どうしたらいい?

とりあえず、他のテーブルに避難しよう。
そうしないと私の身が持たないよね、これ


『今日は楽しみなことたくさんだね!じゃあ、私はそろそろ…また話そうね?』


大和守「えー」


加州「まぁ、しかたないか」


堀川「また来てよ?主さん」


私の言葉に、皆残念そうにしてくれたが諦めたように私を送り出してくれた。


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