• テキストサイズ

【刀剣乱舞】懐 か れ た い【R18】

第21章 小さいだけで天使





鶴丸「主!俺が誰だかわかるか?」


『…………あ、鶴丸の弟かなんか?そっちは三日月の弟』


三日月「はっはっはっ、俺たちは本人だぞ」


『本人?って、どうゆうこと?』


本人?え?こんなにちっちゃくなったの?
え?激かわじゃない?なにこの可愛さ…
いつもは美しい系のイケメンなのに!


小狐丸「薬研殿が開発した薬の効果で小さくなったんですよ」


『ま、まじか……薬研恐るべし…。でもすごく可愛いんだけど……!!!』


私は鶴丸と三日月のほっぺを触った
するとショタになったせいかすごく柔らかでぷにぷにしていた


『うわ、柔らか……』


鶴丸「どうだ、驚いたかぁ?」


『驚いた、可愛い…』


三日月「もっと愛でていいぞ」


可愛さに2人を撫でまくる。
イケメンでもショタ化すると可愛くなるんだなと私は思った



〜 数時間後 〜


『あー…ほんと可愛すぎる…』


あれからずっと小さい三日月と小さい鶴丸と戯れていたが、いきなりボンッと煙と共に2人は元の姿に戻った。


鶴丸「何だ、もう戻ったのか…案外早いな」


三日月「はっはっはっ、だが主に可愛がられて満足できたな」


『あぁ、美男子に戻ってしまった……って、2人共…可愛がられたかったの?』


鶴丸「当たり前だろう、俺たちは主が好きだからな」


三日月「小さくなれば可愛がられるだろう?」


そうゆうことか!
まぁショタの方が可愛がりやすいけどさ…大きくたって愛はたっぷりだよ、いろんな意味で。


『別に大きくたって可愛がるよ。だから2人はそのままでいいって!』


「「!」」


2人は私の言葉にびっくりしたような顔をしたが、すぐに嬉しそうな笑みを浮かべた。


/ 1220ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp