• テキストサイズ

【刀剣乱舞】懐 か れ た い【R18】

第21章 小さいだけで天使





『な、なんで…こうなった…』


私は歌仙に捕まり、ショタの居ないテーブルへと強制的に座らされた。


歌仙「たまにはいいじゃないか」


『……歌仙がさみしん坊だからしかたないか。一緒に朝食食べてあげる』


歌仙「なぜそうなったんだい?」


歌仙をスルーして、私は手を合わせてから朝食に手を付けた。
すると、金ピカピンの蜂須賀に挨拶をされた


蜂須賀「やぁ、おはよう。今日も天気がいいな」


『おはよう〜、いやぁ、やっぱり晴れてる方が気分も上がるよね!』


歌仙「そうだね…洗濯物もよく乾きそうだ」


そんな他愛もない話をしていれば、山姥切が私の居る席に座ってきた。


『あ、まんばくんおはよ……おぉ、布なしまんばくん…激レア……!!!』


目の前に座ったまんばくんを見れば、いつもの布を被っていなかった。
私がじーっと見ていれば、まんばくんは顔を逸らした。


山姥切「あんまり見るな……」


いやぁ、まんばくん布ない方がいいよ…
こんなに美人さんなのに……!!!
私がまんばくんの容姿だったら自慢しちゃうな…「へへ、俺ってかっこいいだろー」って。
いや、ただのナルシストになるからダメだね


そんなことを考えていれば、歌仙が驚いた顔でまんばくんをガン見していた。


/ 1220ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp