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【刀剣乱舞】懐 か れ た い【R18】

第16章 酔い潰れにはご注意





布団に押し倒されては、そのままこちらを見下ろしてくる清光。
その目は冷たい目ではなく、熱の持って色気漂う目線だった。


『清光…ダメだよっ…』


加州「ダメじゃないでしょ…本当は興奮してるよね…ココもちゃんと反応してるみたいだし」


清光は手をするりと滑らせれば胸の突起を指で撫で回した。


『ふぁっ……!』


なまえはその少しの刺激にもすぐに反応してしまい、身体をびくつかせた。


加州「主敏感だね…、あぁ、初めてだったよね?なるべく優しくするから…俺と気持ちよくなろ?」


そのまま唇に深くキスされ舌を挿入される。


『んっ…ふ…!』


加州「んん…っ、は…」


舌をねっとりと絡められ、清光の手によって胸を優しく揉まれる。


『んっ…ぁ…き、よ…みつ……っ』


加州「っ…はぁ、主…すっごくエロい…っ…」


唇を離されたと思えば、清光の唇が首筋に移動されると一瞬動きが止まる。


加州「主……このキスマーク、誰の……?」


なまえの首筋のキスマークを見た瞬間に清光の顔が歪んだ。


『こ、これは……!』


ここでキスマークを付けた刀の名前を上げたら揉めそうだと感じればつい、吃ってしまう。

すると清光が悲しそうな顔をしてきた。


加州「主…もう誰かにヤられちゃったの……?」


『や、やってない……!身体なんて触られたことないし……っ』


加州「なら、いいや…俺が初めての相手なら…このキスマークも上書きするから……ンッ…」


そう言いながら、首筋に顔を埋め舌を這わせてくる。


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