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【刀剣乱舞】懐 か れ た い【R18】

第14章 宴の準備





とりあえず、清光も宴の呼び込みをしてくれるみたいだし…私も頑張らなくちゃ!

私は部屋にあった自分のエプロンを付ければ、部屋を後にした。


『…あぁ、大人数分だしうまく出来るか心配だ……でも時間も材料もたっぷりあるから頑張ろう!』


私がここの主になってから初めての宴だし、もしかしたら知らない刀剣も遊びに来てくれるかもしれないし…これは腕の見せ所だ…。


冷蔵庫を見ながら、時間のかかりそうなものを先に仕上げようと材料に手をつけた。




〜 一方その頃 〜


燭台切「今日は主が料理してくれるんだってさ」


三日月「はっはっは、それは楽しみだな」


小狐丸「…今日は何やら騒がしい…、何かやるのですか?」


燭台切「あ、今日は宴をするんだ。良かったらキミ達もどうだい?」


石切丸「……宴か」


鶯丸「気になるな…宴なんていつぶりだろうか…」


次郎「なぁに悩んでんの!気になるなら参加すればいいでしょー?はい、みんな参加〜!」


太郎「宴の席では、みな腹を割って話せますからね……主を知るのにいい機会だと思いますよ」


数珠丸「…なら、私も参加させていただきたいです…」


青江「なら僕も」


次郎「おぉ!いいねいいねぇ!今日は飲みまくらなきゃね!」


太郎「貴方はいつも飲んでいるでしょう」


どうやら声掛けを頑張ってくれているようだ。


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