第12章 天使と夜の幸せ
山姥切「……っ」
『……』
やっぱりオ〇ニーの最中?
いや、間が悪すぎる……私…!!
ヤってるとこ「ワイシャツ返しに来たよー!」なんて言いながら入っていくのは無理。
メンタル的にヤバイやつ
色々考えていたらそっちに気を取られ手元が緩み、持ってた着替えやらを落としてしまった。
『あ、やべ……』
その僅かな物音にまんばくんがピクッと反応した。
そして身支度を整え襖の方にまんばくんが来たと思えば襖が開いた。
山姥切「……!?お前……っ//」
私の存在に気付けば顔を真っ赤にして目を見開いているまんばくん
やっぱり……シコってたのか…そりゃ人間の身だもんね、欲求も溜まるよね…!
『あ、えっと……別に覗き見してたわけじゃ……!あの、借りたワイシャツを返しに来て……』
山姥切「……見てたのか…。まぁいい……ちょっと手伝ってくれ」
『へ?えっ?えっ!?手伝うって何!?』
そう言ってまんばくんほ私の手を掴み部屋の中へと引っ張り入れた。
『あ、えっと……まんばくん…?』
山姥切「…昨日から、あんたの事が忘れられなくて……あんたを思うと、ココが疼くんだ…」
そう言いながら私の手を自分の硬くなった股間に当てるまんばくん
『え?あ……ちょ……っ///!』
初めて触れる感覚に頭がパニックになる。