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【刀剣乱舞】懐 か れ た い【R18】

第76章 今後の予定





皆お風呂に行ったし、私はのんびりこんのすけのことでも待とうかな…

そう思い、敷いてある布団に腰を下ろせば小窓から見える星空を眺めた


『本丸、無事かなぁ…』


?「そんなに心配か?」


『え?』


私しか居ないはずの部屋で声をかけられ、ハッとして声のする方を見れば小烏丸が立っていた


『小烏丸?なんでここに?お風呂に行ったんじゃなかったの?』


小烏丸「主を一人にするのは心配だったからな。我が傍に付いていようと思って戻ってきた」


『え、いや大丈夫だよ?別に一人になったからって何かしでかしたりしないから…!』


小烏丸「それでも、一人だと心細いものだぞ」


そう言って小烏丸は私の隣に腰掛けてくれた


『小烏丸…ありがとう…』


小烏丸「いいってことよ。主を支えるのも、大事な使命だからな」


小烏丸は優しく微笑み、頭を優しく撫でてくれる
それだけで少し安心している自分がいる
やっぱり一人より誰かいた方が寂しくないな…なんて思いながら小烏丸を見れば、小烏丸はゆっくりと顔を近づけてきた


『…小烏丸…?…んっ』


顔が近付いたかと思えば、いきなり唇に優しいキスを落とされる


小烏丸「…不安な心は、我が埋めてやろう」


『小烏丸…それってどうゆう……わっ…!』


小烏丸の言葉の意味を理解しようとする前に、いきなり布団に押し倒された


『ちょっ…小烏丸……んっ…!』


押し倒されたと同時に、唇に深くて長いキスをされる


小烏丸「ん……」


『んんっ…ふ…』


ねっとりとしたキスと同時に、胸に手が伸びそのまま優しく揉まれる
キスのせいで上手く酸素が回らなくなり何も考えられなくなる


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