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【刀剣乱舞】懐 か れ た い【R18】

第71章 はろうぃん





『伽羅ちゃん可愛すぎる……!!!』


この行き場のない可愛さをぶつけるように伽羅ちゃんを抱きしめた
すると、伽羅ちゃんは顔を逸らしてしまった


倶利伽羅「……くっつくな…っ」


『伽羅ちゃんが可愛いから悪い!それにしてもその耳どうしたの?伽羅ちゃんの趣味?』


倶利伽羅「そんなわけないだろう……!生えてきたんだ、勝手に……」


生えてきた……だと?
これはまさか仮装的なアレか?
でも鶴丸は何も生えてないような……

そう思い私は鶴丸に目を向けた


『鶴丸は猫耳生えなかったの?』


鶴丸「あぁ、何も生えてこなかったぞ!」


『……私的には鶴丸に恥ずかしい仮装をして欲しかったな』


鶴丸「なぜだ!?」


『私にこんな衣装着せといて、鶴丸は無傷とかなんか納得いかない…ムカつく』


鶴丸「いいじゃないか、主は何を着てもかわいいからな!」


可愛いとかそうゆう問題じゃないんだよ…!
まぁ、褒められるのは嬉しいけど……

そう思いながら、私は2振りにお菓子を手渡した


『はい、これお菓子ね!』


鶴丸「!いいのか?」


『もちろん!みんなに配ってたところだし』


倶利伽羅「……もらってやる」


『ありがとう伽羅ちゃん!あ、そうだ。可愛い伽羅ちゃんと今の内に戯れとかなくちゃ!』


そう思い私は再び伽羅ちゃんぎゅっと抱きついた


倶利伽羅「っ……馴れ合うつもりは無い…!」


『良いじゃんたまには!!!』


その様子に鶴丸も輪に入るように抱きついてきた


鶴丸「伽羅坊ばっかりずるいぞ!」


『ちょ、重いから!!』


その後私は伽羅ちゃんと鶴丸達と戯れる時間を過ごした


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