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∞な短編集

第2章 消したい恋心


たった一言の"好き"が言えない理由


それは僕がその言葉を伝えたい人の隣は

もう埋まっているから……



僕の大好きな君が


キラキラした瞳で…

ほっぺたを赤くして…


見つめているのは

"大倉 忠義"



背が高くて…笑顔は悩殺級…

甘え上手で…甘えさせ上手…


そりゃもう

女子の心はわし掴みでしょ…(笑)?



俺だって……


女の子やったら惚れてるもん……
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