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頂へ【ハイキュー!!】

第11章 俺たちの、俺の大切な人





研磨「...夜久くんが大切にしろよって。

...朱里は俺の大切な奴だから。

傷つけないでよ?」



鉄朗「...ありがとよ」

最近は周りに感謝してばかりだ。

研磨が行ったのを
確認してからそっと朱里を抱き上げた。

一旦、机に乗せてからおぶった。

こいつの荷物は肩にかけて。



鉄朗「俺はお前の味方だから、ずっと。

お前が俺を嫌おうと俺はずっと好きだから」



まだ、

届けられない想いを今、

内緒で伝えた。



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