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頂へ【ハイキュー!!】

第11章 俺たちの、俺の大切な人


研磨「クロ...」

鉄朗「...研磨か」


時計を見れば部活は終わりの時間。

曲がりにも主将の俺が...

なんて心配はなかった。

どうせ海とか夜久が何とかしてくれてる。



研磨の手には俺と研磨の荷物があった。


鉄朗「俺...」


こいつを送ってくから。


研磨「分かってる」

研磨の洞察力にはいつも驚きだ。

そしていつもは笑わないのに、
俺の腕の中にいる朱里を見て
笑った様な気がした。



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