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頂へ【ハイキュー!!】

第12章 同情なら、いらないの...


私「ん...」


目が覚めたのは朝だった。

ちゃんと自分の部屋にいる。

...昨日、学校で泣き疲れて寝たんだ。

てことは、黒尾先輩がここまで?!


私「やばいやばいやばいやばい...」

鉄朗「何がやばいんだ?」

私「!!!!!」


扉から聞こえた声は
聞き間違えないあなたの声。

やばい、今度は別の意味で。

避けてたのに、気まずい...


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