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頂へ【ハイキュー!!】

第11章 俺たちの、俺の大切な人


ー黒尾鉄朗sideー


鉄朗「...寝たのか?」


結局、こいつはずっと泣いてたな...

あの試合は俺やバレー部の奴らが
思っている以上に堪えてるらしい。

泣きながら謝って、1人にしないでって。

こいつに
そんな事を言わせるあいつらに苛立つ。

でも、俺の腕の中で穏やかに眠ってる、
こいつを見れば苛立ちは消え、笑みが零れた。


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