第3章 いつもの昼、いつもの夜

「随分かわいい声を出すんだね…でもまだそこはお預けかな？」



そう言って頂の周りを焦らすようにゆっくり撫で回してきた。



それから彼の手が背中へと周り、ブラを外された。



制服のしたから生で、しかも先ほどより強く揉まれてかなり感じてきてしまった。



何度か小さく声を漏らすと、その度に彼は優しく微笑んできた。




私の秘部はきっともう濡れているだろう。なんだかもどかしくて、足を内股気味擦り合わせた。




「ひゃ、んっっ！…」


そんな時に急に強い刺激が襲った。
彼が私の胸の頂をグリグリとしてきた。


散々焦らされたのだから、感度は最高潮だ。


緩急がすごく上手い彼の触り方に
目がチカチカしてしまう。



「もう、イきそうなの？変態だねぇ」


ニヤニヤしながら、感じている私の顔を覗き込んでくる。



「やっ///…見な、ぁんっ…いでっ」


私は顔をそむけようとしたが彼の手のせいでそれは遮られてしまった。


「君のかわいいイき顔見せて？
もっと乱れていいんだよ？」


そう言うと一層胸を揉んでる力を強めて来る。


私、胸触られただけで…イッちゃう！


腰が何度かビクビクしたのを合図に、
叫びに近い声をあげて私はイッてしまった。



荒い息を整えようと、呼吸をする。

その上に彼が被さってくる。


「ヤリマンだと思ったら…めっちゃいいじゃん」


自分の乱れた髪をかきあげながら、そう言う彼にどこか野性的なSを感じた。


「その目がトロンとしてるところ、すごくエロい…」


そう言って彼は私の事を抱いてくれた。
とても暖かくて、良いにおいがする。



「続きしてもいい…？」


彼が私の耳元で低くつぶやく。

そんな事されたらもう断れない。

自分の心の中に早く続きをしたいと思ってることにも気づいてしまった。


「はい…お願い、します」


私がそう言うと、彼は優しくキスをしてから私の下半身に手をかけてきた。