第4章 見えない誘惑~for Leo birthday~
ちゅっと何度も音を立てれば甘い声で応えてくれる。手を伸ばしショーツに包まれた秘部に布越しに触れると忽ちショーツは滲みすでにたっぷりと濡らしている事に気づいた
「んっ…」
(これ、反則…)
「あぁ、どんどんシミが大きくなってる」
何度も擦り付け舌先でショーツをわざと押し付けては興奮を隠せない
「ごめん、意地悪しすぎたね」
蜜で濡れたショーツを脱がせ丁寧に蜜を舐め取り始めた
「あっ…んっ…あぁぁっ!」
閉じようとする足を押し開きぷっくりと勃ちあがった蕾を見つけ吸い付きながらくちゅと音を立て指を埋めた
「あぁん…あっ、、はっっ…」
焦らされ蜜に濡れたそこは直接的な刺激に耐え切れず小さな波に飲まれ指を締め付けた
「まだ一本なのに、感じちゃった?」
二本に増やし中を掻き混ぜては蜜を塗りつけ抜き挿しを始める
「あぁん…はっ…あぁ…!!んゃ…!!」
(かわいい、びしょびしょ)
「もっと気持ちよくしてあげる」
胸の突起に吸い付き、同時に愛撫すると波に飲まれることを必死に抵抗しようとする
「んんっ……あっっ……」
「我慢しちゃダメ」
急速に好いたところを執拗に攻め立てれば抗う術を無くし呼吸するように中は締め付けを増した
「あ、っだ、ダメ…ゃっ、ぁ…!!」
「いいよ、ちゃんと逝かせてあげるね」
(そろそろかな)
「ぁっ……はぁ…やぁぁぁぁーー!!!」
中は痙攣しリルは二度目の絶頂を迎えた。足腰はがくがくと震え目には生理的に流した涙で溢れている
「気持ち良かった?俺もそろそろ気持ちよくなりたいな」
(あぁ、、もう、待てない…)
平然を装いベルトを外しズボンを脱ぎ捨てる。下着越しにもくっきりと分かる主張したそこにリルの手を当て艶やかな笑を浮かべた
「リルちゃん、挿れていい?」
焦る気持ちを隠し、唇の触れそうな距離で問いかけると両頬を包み小さな声が響いた
「レオ、して…レオでいっぱいにして…」
自ら唇を寄せられ、手を添え自身をあてがう。襞を割り何度か先端に蜜を擦り付けズブズブと中へ埋め込んだ
「あぁぁーーんっっ!!レ、オーーー!!」
(くっ…耐えろ俺…)
熱を帯びた中はレオのそこを溶かすように熱く、押し進めれば襞が絡みつく。深く深呼吸し、根元まで挿入すると優しいキスを落とした