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100日間のプリンセス~月が導くセレナーデ~

第3章 同じの違い~birthday Alan~


いつも自分が着ているシャツをリルが着ている。ただそれだけのことだが、ブカブカで、指先を出したその姿がアランを煽る

「あ、アラン!」


(…ま、まずい…)

ぎゅっと抱きしめると胸がピッタリとシャツに貼り付き愛らしい突起が顔を出す

(こいつ、気づいてないみたいだな)

衝動に駆られたアランは首筋にキスを落としながら一つ一つボタンを外しそっと手を滑り込ませた

「あっ…ア、アラン待ってっっ…やぁぁん……!!」

「これ以上煽るなよな」

ふっくらと柔らかな胸、しこった突起を指で挟んで弄ぶと甘い声を零す

「待ってていうわりには硬いけど?ここ」

(もう、待てねえ…脱がすの勿体ないな)


はあはあと荒い息が聞こえ、弱々しくアランの腕を振りほどこうとする姿がアランを焚きつける

「だーめ」

スルリと体を抱き上げベッドに寝かせるとはだけた肌に赤い華を散らした

「あぁん……っっ!!」

白い肌はみるみる赤くなり、幾つもの華が咲き乱れる。張り詰めた突起にアランは夢中でしゃぶりつき厭らしい水音をわざと立てる

「今日のお前、すっげえやらしい」

(抑えられねえな、これ)

「やっ…あっ…はっ…あぁん!!」

下半身に手を伸ばせば滑らかな脚が手に吸い付く。突起から顔を離すとシャツの裾ははだけたショーツは丸見えに

(優しくしてやれねぇーな)

みぞおちにキスを落としショーツを抜き取ると薄い茂みは薄らと湿り既に蜜を流している

「へぇー。もう濡らしてんだ」

指先で割れ目を何度も上下に動かし潤み具合を確認する

「やっ……ア、、ランー!!」

ぷっくと芽吹いた蕾が朝顔を出す。指の腹を擦りつければ蜜で滑り強く押し付ければ喘ぎ越えを必死で抑えようとする

「あっ…んんっーー!!」

ゆびを滑られせながらとろとろと蜜を流す蜜壷に指を差し込む。それだけで刺激が駆け巡ったリルはぎゅっと中を締め付けた

(ほんと、感じやすいやつ)

グチゅぐトップチュ音を立て抜き挿しすればひくつき感じているとわかる
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