• テキストサイズ

ハイキュー!!〈短編・中編〉3

第1章 *.浮気の本能〈二口堅治〉


二口「あーやっぱさんいいにおいする。」


「そう?」


二口「うん、めっちゃ、好き。」


「...はいはい。」


二口「照れてる?(笑)」


他愛の無い話をしながらベットで寝転がる。


髪の毛に気を使い始めたのは、1年前から。

高校の頃なんて、ワックスとか、流さないトリートメントとか。

なんていうの?

ヘアスプレーかな、まったく使ってなかったな...(苦笑)


社会人になって、自分でシャンプーを買い始めてから?


かな?


ちょっと、高い美容室のつかってみたりとか、、



あんまり気づいてくれないのに、二口くんに言われると、素直にうれしい。





でもわかってる。







これは、私と二口くんのゲーム。







二口「さん?内緒っすよ?」ニィ






周りにばれてもゲームオーバー。




2人だけのゲーム。





愛したら終わり。









To be continued...
/ 37ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp