• テキストサイズ

【おそ松さん】口ずさむのは【男主】

第35章 番外編 君がするから ※


俺の言葉に気をよくしたのか、ニッと笑う

俺のモノの上から唾を垂らし、それを指と掌で塗りつつ扱きだした

「く、は・・ん」

自身の先走りも溢れてきたのだろう
グチュグチュと響く水音が次第に激しくなっていく

「っ!・・は、ふ」

このまま手でされるかと思ったら不意に口に含まれる
カラ松の温かな舌が絡んだり、唇に攻め立てられる度に快感が駆け巡る

甲斐甲斐しく奉仕してくれる恋人を見たくて頭をもたげた

一生懸命くわえ込んで頭を上下に動かしている
しかしよく見ると片手だ

もう少しだけ頭を上げるとカラ松が自分で蕾を解しているであろうことが見てとれた

まさかフェラしながら自分で解すとは・・・視覚の暴力だ
不覚にもイきかけた

「カ、ラ松」

口に出すわけにいかないと思い声をかける
すると彼は口を離し

カ「もうすぐイきそうだろう?飲むから出してくれ」

なんて言うじゃないか
そのままもう一度くわえ込む

「飲む、って・・・待っ、はな・・せ」

制止を試みるが、止まる気はないようだ
ジュルッと音を立てて思い切り吸い上げられた瞬間

「出る・・・くっ、んん!」

カ「んぐ、んぶ・・・ん、ふ」

幾度かに分けて熱を放つが全てカラ松の口腔内へと消える
勢いをなくし、尿道に残ったであろう分も吸われた

カ「ん、はぁ・・・いっぱい出たな」

「・・・そりゃどーも」

快感と羞恥が入り混じり、訳の分からない返しをしてしまう

「つか、いい加減離してくんない」

カ「ノンノン、次は俺の中だぜぇ」

敏感になっている場所を離そうとしないカラ松
強弱をつけて握られ、再び硬くなり始める

カ「フゥン、グッドボーイ」

言いながらチュッと俺の先端にキスをする
そしていつの間にやら取り出していたゴムを嵌められた

カ「よっ、と・・・今度は一緒に気持ちよくなろうな、」

ホゥと吐息を吐きながら跨がり、そそり立つソレを少しずつ飲み込んでいく

焦らすようにゆっくりと腰を落とすカラ松
その腰を掴んで思い切り打ち付けたいのを我慢しているが、それが伝わっているのか、俺を見下ろす瞳は随分と楽しそうだ

カ「ん、はぁ・・・相変わらず大きいな」

奥まで入ると見せつけるように足をM字に開く

「っ、なに今日。どうしたわけ」




/ 160ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp