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汚れちまった悲しみと

第2章 移りにけりないたづらに


ー横浜のとある廃墟ー
AM:3:00


「さん本当におひとりで平気ですか?」

心配そうに黒服が言う

『ありがとう。でも大丈夫。皆はそこで待機してて十秒、いや五秒で終わらせてくるから。』

ダッ

倉庫に向かって走りたす








五秒後



『……お待たせ。さぁかえりましょう』
「は、ハイ!」


倉庫を後にする数十人の黒服と背の高い女









倉庫はその後









花弁となり消えた


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