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月に泣く~BLEACH~

第5章 ~参半~BE LOVED2


※主人公出ません

――――――

とある飲みでの風景
ある一言から話は始まった



乱「ねぇ、サラって好きな人いないのかしら?」


恋「…なんスかいきなり。」


乱「だってあの子かなりの美人で性格も最高じゃない?なのに浮いた話の一つもなくてさぁ、それこそ狙ってる男共は山の様にいるのに」


イ「本気にしてないんじゃないですか?サラさんこんなに噂されてるのに気付いてないし…」


修「サラは自分の事に感心がないからなぁ..」


乱「ふぅん…でもサラを本気で好きな人なら身近に要るけどね!!」


修「本気って…誰ですか!?」


恋「檜佐木さんに決まってるでしょうよ…υ」


イ「そんなの誰でも知ってる事じゃないか。他にもいるんですよね?」


修「そんなさらっと流さなくても…(そんなに分かりやすいのかオレ!?)」


乱「まず修兵でしょ?後ね~うちの隊長♪」


恋「は?あの天才児ッスか?あの人は雛森じゃねぇの?」


乱「そんな幼馴染みが好きなんて今時流行んないわよ。アンタや修兵じゃあるまいし…」


恋「なっξ俺はルキアなんて///」


イ「照れなくてもそれも皆知ってるしね。(雛森君へのライバルが減った♪)」


修「またオレ、流されてる?」


乱「そうなのよ~いつもムスッとしてんのにサラの前だと優しい顔すんのよねぇ…」


修「へぇ…」


イ「なら市丸隊長もそうなのかな?会うといつも抱き付いて好きっていってるし…」


乱「ギン?アイツは読めないわね~…他人にちょっかい出すのが趣味だしね」


恋「抱きつくって言うとかなり前に六番隊の朽木隊長がサラを抱きしめていたって!!」


乱「あの人に無関心の隊長が!?へぇ…皆積極的ね♪少しは見習いなさいよ修兵」


修「なっξオレだって…///てか皆サラに触んじゃねーよ!!!」


恋「オレらに言われても...てか何で檜佐木さん赤くなるんスか?」


修「ぃゃ…その、昔に…キスを///(断らない状況だったし)」


全「…………嘘だ。」

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