• テキストサイズ

月に泣く~BLEACH~

第30章 ~拾柶半~GOOD-BYE2


「凄い溢れてる…」


サラの秘部からは愛液が流れ落ち、月明かりに照らされ淫猥に光る


「ゃぁ…///」


喜助の指が、秘部の入り口を浅く出入りし、決してそれ以上進もうとはしない


「お願い…意地悪しないで…///」


僅かに残っていた羞恥心を捨て、サラは喜助に懇願する


「あ~もう…ほんと可愛い…」


たまらないといった様子で喜助は呟いた


サラのあまりの愛らしさに、今すぐにでも自身のもので貫いて、声が枯れるまで鳴かせたいという欲望が沸き上がる


「…でももっと気持ちよくさせたいからまだ我慢して下さい。ね?」


そう言うと、ちゅ、と音をたててサラの唇にキスを落とす


その相手を想う言葉にサラはまた胸が苦しくなった


喜助はサラの秘部に口づけ、溢れる愛液をすすった
そしてそのまま舌を、熱くうごめく体内へねじ込む


「んっ…ああっ///」


震える突起に舌を這わし、長い指を膣内に挿入させるとサラの躰がビクッと揺れる


「ん…んっ///」


サラは顔を歪ませ、その快感に耐える


喜助の指は暫く中をうごめいていたが、やがてある一点を探り出す


「ッ……!?」


「ここっスね…」


そしてその場所をぐりぐりと抉り、それと共に舌で突起を激しく弄くる


「っやあ…ッ…き、すけさ…///」


「…うん?もう、イっちゃう?」


喜助は限界に近いことを確認すると指を激しく動かした


「あ…ああ…やぁっ―――!!」


息を切らしグッタリとするサラの身体を上から抱き込むように、喜助は覆い被さるとサラの秘部に自身をあてがった

/ 721ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp