第18章 ～玖半～UNTIL2

「‥やあぁんっ!///」


一段と大きくなった艶声に滑らかな素肌の上を手が滑る


「修平……やめて…」


「離したくねぇ‥離れたくない……オレを求めてくれ…」


「修……平…？」


「オレが欲しいって言ってくれ…サラ…」


求めてくれ…‥
サラは絶え間なく訪れる快感に力無く抵抗していたが修兵の微かに震える指先に抵抗をやめる


それに気付いた修兵は暫し沈黙すると頬にそっと触れ今度は優しく口接けた
触れる唇も絡める舌も優しく全てを包み込む様なキス


「ンッッ‥ふぁ…ん///」


目と目が合うと恥ずかしそうに逸らすサラが堪らなく愛おしくて再度愛撫を始めると、また甘い声が漏れ出す


それに気を良くした修兵は下へと移動し内股をねっとりと舌で舐めあげ手で優しく弄る
微かに震える身体を優しく撫でながら舌はゆっくりとジリジリ熱を持つ箇所に近付いた


まだ触れられていない秘部からは愛液が溢れ出していて、指で入口を触れるか触れないかの距離で撫で上げ舌の先で軽く舐め上げた


「‥やぁッッ‥あぁぁあ!!///」


「焦らされるの...イヤ？」


意地悪く囁くと頬を赤らめ微かに頷くサラに修兵は口角を上げた


「すげぇ可愛い…」


ピチャっと卑猥な音を立てて舌で秘部を愛撫するとビクビクと身体を反らして因り高い声を上げる


「もっと声聴かせて…」


秘部から垂れる愛液を舌でぺろっと舐め取ると更に身体を反らした


「やべぇ…///もぅ限界///」


修兵は死覇装を脱ぐと硬く大きくなった自身をサラの秘部に宛がった