第7章 ~柶半~CHANGE2
「ココ気持ちえぇの?」
そして律動は止めずに私の首に強く吸い付き、そこに新な花を咲かせる
「綺麗や…白い肌に栄えるなぁ♪」
ギンは嬉しそうにその痕をなぞると私はその刺激にビクンと体を震わせた
「ホンマにサラちゃんは首弱いなァ…首吸ったら締め付けてくるで」
ギンは耳を舐めながら囁くと更に速度を速める
「ゃぁ…あぁぁぁぁ!!」
いきなりの強い刺激に私は首を左右に振り、ギンは呼吸を落ち着かせながら私の耳元で呟くと、自身をより奥へと沈める
「ハァッ…そろそろ出すで...」
「や…やめて…やぁ――!!」
ギンは律動を激しくして何度も最奥まで打ち付けると、ギュッと締まる中で欲を吐き出した
「…クッ―――!!!』
ズルッと私の中から自身を抜き取ると白い白濁と愛液が混じり出て太股を伝い地面を濡らしていった
「…めっちゃ良かったで?」
掠れた声で囁いたギンは唇に触れるだけのキスを落とす
私は放心状態のまま崩れる様に壁に体を預けていた