第7章 ~柶半~CHANGE2
「縛道の一【塞】」
急な鬼道により手が後ろに拘束り、両手の動きが封じられる
解こうとするとギンはそれを制した
「別に解いてもええけど…霊圧上がるとサラちゃん見付かってまうよ?捕まりたくないんやろ...」
囁かれ首筋からねっとりと舌が這うと、躯がビクッと跳ねる
「感度抜群やね…」
少し頬を染めて顔を背けると、ギンの手が死覇装ごと胸を両手で揉み上げた
「…ふぁぁ///」
その声に気をよくしたのかギンは一気に胸元を拡げると露になった膨らみを触りながら笑みを浮かべる
「結構デカイなぁ?柔らかいしめっちゃ綺麗や…」
「やぁ…み、みないで…///」
ピクンと震える躯にギンは手を止めず、胸の頂きを口に含み厭らしい音を立て吸いついた
「あぁぁぁぁ…ん///」
「可愛い声で鳴くなぁ…あんまり煽らんといて」
身悶える私にニヤリと笑みを浮かべ、太股から秘部へと指を這わせる
「あ…ヤダッ…ア、ア…」
初めての感覚に涙目で訴える私にゴクリと息を飲むギンはそのまま指を滑らせ、表面の敏感な所に触れる
「ア、あぁっ…ンっ…///」
触れてこすれる度に、襲い掛かる快感の波に私は逆らう事が出来ない。すると突然、ギンは長い指を秘部の中へ突っ込んだ
「…やぁぁッッッ!!?//」