の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
逢ふことの(裏)~声優さんと一緒~
第62章 衷心
「お前は幸せ?」
指先に触れる柔らかい感触。
微かに掛かる息。
「やめて下さいっ…」
手を引き寄せようとしても力がこもる指は動かない。
射貫くような視線に頬が上気するのを実感する。
「頬が赤いよ?」
片手で頬をゆっくり撫でられると咄嗟に目を閉じてしまうの。
頬から顎へ指が動き引き上げられ、驚きに瞼を開ければ影が落ちた。
これから何が起きるかなんて予想くらい出来るのに。
テーブル越しにいる達央さんから逃げるなら、体を引けば済むのに。
どうして動かないの?
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 549ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp