第1章 妖怪
それからというもの里奈は毎日学校にはたどり着けるものの教室につく前に倒れてしまい保健室につれてこられていた
(この子のせいなの?)
里奈はため息をつきながら保健室をあとにした
「ん?」
里奈は貼り紙をみつけた
「妖怪?」
里奈はとりあえず電話をしてみた
「え?そこの扉あけろ?」
里奈は言われたとおり保健室の扉をあけた
「え?」
扉をあけると部屋がでてきた
「何‥保健室がない?」
「そこに座れ」
中に入ると金髪の男の人がいた
「はやく座れ」
「は‥はい」
「あの貼り紙がみえたんだな?」
里奈は首を傾げながら頷いた
「あの!私この子に会ってから体調がおかしいんです!どうにかして下さい!!」