【おそ松さん】六つ子におぼれてみる気、ない?【R18】
第7章 あれから四年
「あれ?柚葉?十四松ー?」
「寝ちゃったかな?」
寝室について大きなベットをゴロゴロしていると
リビングのほうでおそ松とチョロ松の声がする。
みんな上がって来たみたいだ。
横を見てみると十四松はすでにすうすうと寝息を立てている。
ガチャ、と寝室のドアが開いて5人が部屋に入ってくる。
ト「あ、いたいたー」
一「・・・え。十四松寝たの。」
「うん、寝ちゃったみたい」
お「夜はこれから、なのになー?」
カ「その通りだな、十四松には悪いが
俺達だけで楽しませてもらうとしよう」
上2人が妖艶にほほ笑む。
無邪気な笑顔も優しい笑顔もそこにはない。
チ「仕事終わりなんだから、無理はしちゃだめだよ?
とは言え僕ももう我慢できないけど…」
ト「柚葉も気持ちよくなろう・・・?」
一「ほら、おいで」
5人の視線に既に官能的なものを感じながら
5人の真ん中、一松のところへ行く。