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【おそ松さん】六つ子におぼれてみる気、ない?【R18】

第2章 出会い


カランカラン、とベルの音が鳴る。

この子に連れてかれる店だから
居酒屋とかかと思えば、
割と洒落たレストラン。

「はいはーい!お待たせしました!
残り二名到着でーす!」


そう元気に入っていく後輩に続けば
8人用の席に既に6人が座っていた。


バイトが長引き、終わるのが遅くなったからか、
6人は先に始めていたようだ。


もう既に何人かは出来上がってる。


「遅かったねぇお疲れさま!」


そのうちの一人が声をかけてれる。

このひとはまだそんなに吞んでないみたいだ。

「バイト長引いちゃって!ごめんねぇ」


後輩となかよく話してるみたいだし
この二人が幹事なのかな。
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