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君らしく。【薄桜鬼】

第3章 〜手紙〜


私は寝ないで森の中を三日三晩探し続けた。
『かおる!ちづる!』
一体どこへ……あの子たちに歩ける体力は残っていなかった。
つまり……連れ去られた……。





私は木の枝についている紙を見つけた。

《桜へ………》私への手紙…….?
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