• テキストサイズ

白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]

第14章 華を揺らす蝶を排する潔い華


蝶が堕ちようが踏み潰されようが
どうでも良いですが
華が枯れたら困るんですよ

特に木兎さんは
ウチのチームの花形

木葉さん初め各先輩方に
くれぐれも管理を怠らないようにと
言われてるんですよ

嫁というより母役ですね。

〈俺は引いてない!〉

この馬鹿息子。

「はぁ…
またオンナ連れ込んだんですね…
しかも風邪ひきのオンナとか…
何考えてるんですか?」

/ 3826ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp