• テキストサイズ

白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]

第12章 新たな華は眩しく誘う


幸せだった
もう全てを捨てれる程に

このまま時が止まればとか
本気で願ってしまう程に

だけど 神様は
こんな薄情な蝶に

そこまで優しくしては
くれないみたい

浮かれ舞い上がる蝶は
また止まる華を見失う
/ 3826ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp