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白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]
第10章 華は散り蝶は翔び立つ
「ほらほら〜…言わなきゃ
ココ…苛めん…ぞー?」
膝に乗せたまま
腰を振る
『ん、もう!苛めてる、じゃん!』
「お前が言ってくんないからだろ?
なァ?俺なんか?何なわけ?」
腰を固定して振り抜く
垂れる汗を頭を振って飛ばし
姫凪を見上げる
なァ?早く。
お前の声で
イカせて?
『鉄朗…大好き!
…もっとぉ!それシテ…!
鉄朗…!私、イッちゃう……!』
「ホント…最高…愛してる…!」
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