白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]
第35章 咲き誇る華に蝶は優しく舞い降りる
「うっせぇ!
どうせギリギリまでヤッて
朝飯食う時間も無くなるはずって
言ったのお前らだろ!
俺は姫凪の為を思って…
ほら!黒尾くんと姫凪の飯!
俺らは孤爪の家で食うから!」
いや、木兎様々??
いや、待て待て。
姫凪はココに居ないけど
寝た時は裸だったわけで…
「まさかお前ら…」
「「「ごっつぁんです」」」
「もしやとは思ってたけど
俺の予想見事的中~!
ヘイヘイヘーイ!」
ヤッパリか!
「今度からはチャント着せて寝るんだね
脳内保存する
ムッツリスケベも居るしさ」
「自分の事か?孤爪」
「自覚ないのも罪だよね」
「どっちもどっちだろ。
てゆっか全員姫凪に
大目玉くらったしな!
仲良くやろうぜ!振られナイト同士!」
「「ふん…」」